おしゃれなイメージがあるバー。
店内の照明や、流れている音楽など、かなりムードがありますよね。
「バーに来ている女の子をナンパしたい!だけど、どうやって声をかければいいのかわからない……」と悩んでいる男性は多いのではないでしょうか。
バーは夜の街でストリートナンパするときの定番ですが、成功させるのにそれなりの準備も必要です。
飛び込みで入ったバーでナンパしても成功する確率はほぼゼロに近いでしょう。
まずは、自分がバーの常連客になることから始めなければいけません。
ナンパしたいからバーに行ってみるといった考えでは、ナンパは成功しません。
バーで女の子に声をかけお持ち帰りしたいのであれば、まずは自分自身がバーに慣れること、常連客となりマスターと顔見知りになることで、ナンパする環境が整うと思ってよいでしょう。
ここでは、バーでナンパを成功させたいポイントやコツ、注意点などをご紹介していきます。
バーでナンパを成功させるポイント
男女問わず、出会いを求めてバーに行く人は多いです。
ポイントさえしっかり押さえれば、バーでのナンパは成功します。
バーの特徴を理解しておく
バーと一言で言っても、色々なバーの種類があります。
バーの種類により、お店にいる女性客の層も大きく変わってきます。
ナンパに適しているバーとしては、スポーツバーやコンセプトバーが人気です。
スポーツバーでは客同士の距離も近く、同じ趣味を持つスポーツで飲んでいることもあり、かなり話は盛り上がるでしょう。
立ち飲み屋のバーや居酒屋であれば、移動もしやすく声も比較的かけやすい環境でしょう。
また複数人であれば、ダイニングバーがおすすめ。
グループでわいわい飲んで楽しめて、女性との距離も縮まり、親しくなれること間違いなしでしょう。
何度か通ってバーの常連になる
バーの雰囲気に慣れるために、自分が何度もバーに通って常連客になるようにしましょう。
常連客になれば、マスターとも顔見知りになれますし、他の常連客とも仲良くなれます。
出会いの場が広がり、マスターから女性を紹介してもらえる可能性もあります。
バーでのお持ち帰りを成功させたいのであれば、自分がそのバーになれることが必要です。
カウンター席に座る
ナンパしたいバーを選ぶ場合は、カウンター席の数をチェックしましょう。
バーには、テーブル席やカウンター席があります。
ナンパ待ちをしている女性は、カウンターで1人で飲んでいることも多いです。
声をかけやすいだけではなく、隣に座れば距離も近くなります。
また、マスターが常連客であるあなたに、女性を紹介してくれたりすることもあるでしょう。
カウンター席はナンパの成功率が上がりますのでおすすめです。
服装に気をつける
おしゃれなバーに行くのであれば、服装に気をつけましょう。
普段着のシャツやサンダルでは、明らかに浮いてしまいます。
特に、オーセンティックバーはお酒の知識を持ったバーテンダーがいる本格的なお店なので多少のマナーも必要となってきます。
きれいなシャツに、カジュアルなジャケットを羽織るなど、ある程度きちんとした服装で行くことを心がけましょう。
時間帯は21~24時頃が狙い目
バーでのナンパを成功させたいのであれば、バーへ行く時間帯も気をつける必要があります。
バーでのナンパに適している時間帯は、21~24時頃がおすすめです。
仕事の帰りや、ご飯を食べた帰りなどにバーへ寄るという女性は多いです。
お酒がいい具合に回っており、ほろ酔い状態の女性も多いため、必然的にナンパの成功率が上がるのです。
またこの時間帯であれば、終電が過ぎたことを口実にも出来て、店外へ連れ出すきっかけにもなるでしょう。
インスタやツイッターのアカウントを用意する
バーに来る女性は、TwitterやインスタなどSNSを利用していることが多いです。
1人で飲んでいる女性は、かなり高い確率で男性からのアプローチを待っている場合が多いです。
また、携帯を見ながら飲んでいる女性も多いでしょう。
その場の雰囲気で、お互いのインスタをフォローし合えば、投稿内容から趣味などの話で盛り上がり、グッと距離も縮めることが出来ます。
後日、お互いにコメントし合うこともできるので、その後の関係性が大きく発展する可能性も高くなります。
話しかけるときは軽い気持ちで
そもそもバーというのは、お酒を飲みマスターや他のお客さんと会話して楽しむ時間でもあります。
お互いお酒が入っていることから、気楽に声をかけることができます。
コンセプトバーであれば、尚更コンセプトのテーマから自然の話しかけることも可能です。
バーのカウンター席で、話しかけられるのはごく当たり前の光景なので、身構えず気楽に「何飲んでるの?」など、ラフな感じで声をかけてみましょう。
身構えてしまうと、逆に相手の女性は警戒してしまいます。
バーでナンパするときの注意点
バーでナンパをして成功する確率は高くても、いいことばかりではありません。
ここでは、バーでのナンパする際の注意点をご紹介していきましょう。
お金や時間のコストがかかる
あなたが常連になるまで、バーへ通うということは、それだけの飲食代金がかかってくるということです。
一般的なバーでは、お酒やおつまみの価格はやや高めの設定です。
バーの種類によっては、カクテル1杯数千円するお店もあるでしょう。
お会計の際に、こんなはずじゃなかったのにという自体になりかねません。
普通にお酒だけ飲んでも、居酒屋などより価格は高めであることはしっかり認識しておきましょう。
毎回女性がいるとは限らない
バーでのナンパは、自分の好みの女性を見つけて声をかけることが出来ない場合があります。
そのバーに、好みの女性が現れるとは限らないからです。
そもそも、常連になったバーに女性が来るとも限りませんし、例え以前に声をかけた経験があっても、また同じ女性が来ることは保証されていません。
相席酒場のようにチェンジも出来ませんので、好みの女性ではない方と嫌々会話しなければいけない状況になることもあるのです。
過剰なナンパをすると出禁になる
あまりにもしつこくナンパしてしまうと、最悪の場合はバーを出禁になる可能性があります。
過度なナンパをしていては、相手の女性から煙たがられたり、怖がられたりして、女性がバーのスタッフにクレームを入れることになりかねます。
1回のクレームであれば、厳重に注意で終わるかもしれませんが、何回も続いてしまいますと、バーへの迷惑行為と捉えられ、入店拒否や出禁になってしまう可能性がありますので、十分に注意するように気をつけましょう。
バーの特徴を理解しておく
バーには色々な種類があり、そのお店の特徴でやってくる女性客も違ってきます。
スポーツバーであれば、スポーツ観戦を目的で飲みに来るように、そのお店のコンセプトで女性客は変わります。
スポーツバーにいる女性に、「何してるの?」と声をかけても相手にされないでしょう。
バーでナンパをするならば、そのバーの特徴をしっかり理解してから、女性へ声をかけるようにしましょう。
【結論】バーでナンパするならまずは常連になろう!
バーでナンパを成功させる方法や注意点などをご紹介しました。
バーで、女性へ声をかけることは、全く不自然ではなく案外自然な行為なんです。
特に、カウンター席で1人でいる女性は、かなり高い確率で異性からの声がかかるのを待っていることが多いので、気になる女性がいれば積極的に声をかけてみましょう。
お店選びや、誘い方さえ間違えなければ、バーでのナンパ成功率はかなり高いと言えます。
あまり気負わず、軽い気持ちで女性に声をかけてみてください。
しかし、調子に乗って飲み過ぎてしまいますと泥酔状態になり、ナンパも失敗してしまいますし、嫌がっている女性にあまりにしつこくするとお店側へクレームが入り、スタッフから入店拒否や出禁を言い渡されてしまう事態になってしまいます。
コツさせしっかり理解していれば、失敗する確率は低くなりますので、バー選びや特徴などに合った方法で声をかけて、バーで素敵な女性を見つけてみてくださいね。