居酒屋は若い女の子からセクシーな大人の女性まで、幅広い年代の女性がよく集まるスポットです。
ストリートナンパをするなら居酒屋に足を運べばチャンスが豊富にあるはずです。
しかし、ただ居酒屋に行ってその場にいる女性に声をかければ必ずしも成功するというわけではなく、むしろ何も考えることなく闇雲に行動してしまうと失敗に終わってしまう可能性が高いです。
この記事では、居酒屋でナンパをする際に狙い目だと考えられる女性の特徴や、具体的にどのように声をかければ上手くいくのかを詳しく解説します。
ナンパを成功させるためにおさえておきたいコツや、事前に頭に入れておきたい注意点についてもアドバイスするので最後までしっかり読んで参考にしてください。
これを読むのと読まないのとでは、居酒屋でのナンパの成功率がかなり変わるので失敗したくない男性は必読です。
居酒屋ナンパで狙い目の女性
居酒屋ナンパをするなら、まずは狙い目の女性の特徴をチェックしましょう。
ここでは、ナンパが成功しやすい女性のタイプを説明します。
少人数グループの女性
居酒屋でのナンパに向いているのは、なるべく少人数のグループで来ている女性です。
たとえば学生のサークルの飲み会や、職場の歓送迎会などの大人数で来ている女性に声をかけたとしても、1人だけ抜け出して来てくれることは期待できません。
周りの目もあるので、ナンパをされて悪い気がしなくてもその場の雰囲気で断られてしまうパターンが多いです。
できれば一人で来ている女性がナンパのターゲットとしては非常に理想的ではあるのですが、よほどの行きつけの店でない限りは現実的に滅多にいないので、なるべく成功率の高い2〜3人組の少人数で来ている女性を狙うようにしましょう。
ほどよく酔っている女性
女性はシラフの時は警戒してナンパをされると断ることが多いものです。
居酒屋でナンパをするなら、これから飲み始めるようなほとんど酔っていない女性よりも、すでにほどよく酔いが回っている女性を狙いましょう。
ほろ酔いになると女性も開放的になり、普段はガードが堅めのタイプでも、ナンパに乗ってくれる可能性が高くなります。
特にテンションが高く騒がしくしているような女の子がナンパするには最適です。
ただし、飲みすぎて泥酔状態になっている女性をナンパするのは避けた方が無難です。
泥酔状態の方がお持ち帰りしやすいとも思われがちですが、意識がなくなったり絡まれたりと何かとトラブルにつながる恐れがあります。
ファッションや身なりがだらしない女性
ファッションや身なりはキッチリきまっているよりも、どこかだらしないくらいの女性の方がナンパに引っかかりやすいです。
持ち物も少し汚れていたりバッグの中が整理されていなかったりと、あまりしっかりしていない隙のある女性がナンパするには最適です。
靴のヒールがボロボロな女性は、身なりを綺麗にしているつもりでも実は性格がだらしなく、異性関係にも奔放なことが多いです。
胸元や背中、太ももなどを露出して、大きめのバッグに持ち物を詰め込んでいるような女性をナンパすれば、すぐに誘いに乗ってくれる可能性が高いです。
居酒屋で女性をナンパをする時には、服装や持ち物、足元までに注目してみると狙い目の女性がわかります。
居酒屋ナンパで声かけする方法
居酒屋でナンパをする時には、どのようなタイミングを狙って声をかけると成功しやすいのかを説明します。
食事やお酒を分ける
居酒屋で女性に声をかけると警戒されてしまうこともありますが、近くのテーブルからお酒や食事を分けてあげると喜んでもらうことができます。
あえてお酒や食べ物を多めに注文して、余った分をもらってほしいと話しかければ、女性も分けてもらったことが申し訳ないからとナンパにも応じてくれやすくなります。
ただ、女性があまり好きではないお酒や食べ物を無理やり押し付けるとかえって困ったり迷惑に感じられてしまうので逆効果です。
分けてあげるのは、期間限定の話題のメニューや、女性人気の高いメニューがおすすめです。
お酒に関しては、ピッチャーやボトルなどシェアしやすいものを頼めば、自然な流れで一緒に飲もうと誘うことができます。
トイレから出てきたとき
狙っている女性がトイレに歩いて行くのを見たら大チャンスです。
自分もさりげなくトイレに行くフリをして女性の後を追いましょう。
女性がトイレから出てきたところでナンパをするのがおすすめです。
周りに人がいない2人きりの空間ということで、テーブル付近で声をかけるよりも成功率が高くなります。
声をかけるタイミングは、あくまで女性がトイレから出てきた時です。
トイレに行く途中の女性に焦って声をかけても、トイレに行きたいことが気になっているので迷惑に感じられてしまいあまり相手にしてもらえません。
レジで精算しているとき
レジで精算しているタイミングもナンパには最適です。
2軒目に一緒に飲みに行こうと誘うことができます。
精算してそそくさと店を出ることもなく、出入り口付近でスマホをいじるなどダラダラと過ごしている女性は、特に急いで帰る必要がないことがわかります。
その後の予定がない女性なら、ナンパをすればOKしてついてきてくれる可能性が高いでしょう。
精算時にさりげなく近くで様子を見て、レジを離れてからのタイミングで声をかけることがおすすめです。
居酒屋ナンパを成功させるコツ
居酒屋でのナンパを成功させるには、いくつかのコツがあります。
成功率を上げるためにも、以下のポイントに気をつけて行動しましょう。
時間帯は土曜日の夜を狙う
居酒屋でナンパをするなら、客の数がそこそこ多い土曜日の夕方が狙い目です。
日曜日の夕方では、次の日仕事がある人がほとんどなので来客が少なくあまり出会いが期待できません。
平日も同様で、客の数が少ないのはもちろん翌日仕事があるから早めに帰りたいと、誘っても断られる可能性が高いです。
金曜日の夜は1番客が多くナンパのチャンスも多いと思われがちですが、逆に人が多すぎて騒がしく、声をかけてゆっくり口説けるような状況ではないことも多いのです。
このようなことから、居酒屋でナンパをするなら土曜日の夜が1番狙い目ということになります。
ナンパしやすい居酒屋を選ぶ
居酒屋でナンパをするなら店選びも重要なポイントです。
適度に賑わっている居酒屋ならナンパをしても目立つことがなく、自分がナンパしやすいのはもちろん、声をかけけられた女の子も周りの目を気にすることなく話を聞いてくれることが多いです。
特に、客同士や店のスタッフとの距離感が近い居酒屋なら、初対面でも気軽に声をかけることができます。
最初から女性に声をかけやすい状況を求めているなら、相席居酒屋を利用してもいいでしょう。
あまりにも静かで落ち着いた雰囲気のお店を選ぶと、ナンパをしようとすると目立ってしまい、女性からも逃げられやすくなるのでおすすめできません。
ナンパするときに人数を合わせる
ナンパをスムーズに行いたいなら、女性側と男性側の人数を合わせることが重要です。
たとえば、自分たちが3人組なら、ナンパのターゲットも3人組の女性にすることになります。
仮に4人組の女性をナンパしてしまうと、女性が1人余ってしまうので上手くいきません。
逆に、女性側の人数が男性側の人数より少ないというパターンも避けなければなりません。
特に、男性側が2人組や3人組の時に、1人でいる女性をナンパするとかなり警戒されるので絶対に避けましょう。
場の空気を読んで声をかける
声をかける時には、女性がどのような状況にいるのかをしっかり見極めましょう。
もし、白けた雰囲気でテンションが低い時にナンパをしても、空気が読めない奴だと思われて引かれてしまいます。
女性を含む周囲の雰囲気がほどよく盛り上がっていて明るく笑いがあるような時に声をかければ、好意的に受け入れてもらえる可能性が高いです。
女性の手元のグラスが空になっていたり、おつまみがなくなったタイミングを見計らって分けてあげれば、気の利く人だと好印象を持たれてナンパの成功率も上がります。
自分は飲みすぎない
ナンパをする目的で居酒屋に行くなら、自分が飲むお酒の量はくれぐれもほどほどにしておきましょう。
飲みすぎて泥酔状態になってしまうと、ナンパそのものに支障をきたすのはもちろんのこと、女性からも関わりたくないと避けられてしまいます。
泥酔した状態でナンパという行為をすると、普段より強引になったり、しつこくつきまとってしまうこともありトラブルにつながります。
居酒屋でナンパをするためには、自分の理性がしっかり働く状態でいるためにお酒の量をコントロールすることがとても重要です。
声かけできたら早めに2軒目へ移動する
スムーズに声をかけることができたら、いつまでもダラダラとその店で過ごすことはせず、早めに別の店に移動するように誘いましょう。
同じ店に居座り続けると、話のネタも尽きてしまい微妙な空気が流れます。
カラオケなど会話をしなくても盛り上がって楽しめるような店に移動すれば、長時間過ごしても飽きることがありません。
もし女性が終電などで帰ろうとした場合は無理に引き止めず、連絡先の交換だけでもしておけば次につなげることができます。
居酒屋ナンパの注意点
居酒屋でナンパをする際には必ず気をつけなければならないことがいくつかあります。
特に注意しなければならないポイントについて説明します。
断られたらすぐに退散する
居酒屋はタイミングさえ間違えなければ比較的ナンパが成功しやすい場所でもあります。
そのため、居酒屋でナンパしたにもかかわらずきっぱりと断られた場合にはしつこく食い下がっても良い展開は全く期待できません。
女性に脈がないことを受け止めて、ここはすんなりあきらめることが必要です。
同じ店の中で他の女性をナンパするわけにもいかないので、断られたらすぐに退散した方が他のチャンスを見つけることにつながります。
何度もナンパしない
居酒屋で何度も同じ女性をナンパしたり、違う女性にナンパ行為を繰り返していると、ナンパした女性からはもちろん、周囲の客からも不快に思われ店に対して苦情がくることもあります。
店員からもナンパ目的の来店とみなされ、他の客に対する迷惑行為ということで注意をされたり、最悪の場合には出禁になる可能性もあります。
とりあえず、ナンパが上手くいかなかったとしても同じ居酒屋で1日のうちに何度もナンパを行うことは避けましょう。
ナンパに失敗した場合は店を変えるか、その日はきっぱりあきらめた方が良いでしょう。
相手の身体は触らない
ナンパをする時に、女性の体を触ることはマナー違反であり厳禁です。
初対面なのにベタベタ触ってくる男性は距離感がわからない非常識な男性だと思われますし、体目的だと警戒されたり、とにかく不快に感じる女性がほとんどです。
仲良くなろうとしてスキンシップをむやみにとろうとするとかえって嫌われてしまうので、一定の距離を保った上で声をかけましょう。
体を触るだけでなく、いきなり隣に座って声をかけるのも女性からはよく思われないので、まずは少し離れた場所から声をかけた方が良いでしょう。
【結論】居酒屋ナンパはお酒の勢いだけでは難しい
お酒を飲むと女性も解放的になるはずだから、居酒屋でのナンパは上手くいくはず、と思われがちですが実はそうでもありません。
かえって、お酒の勢いに任せて強引にナンパをすることで女性からは警戒されやすく嫌がられてしまうことが多いです。
お酒の入っている時には冷静な判断力を失いがちですが、居酒屋でのナンパを成功させるためには、どんな女性を狙うのか、どんなタイミングでどのように声をかけるのかをじっくり考えた上で行動することが重要です。
居酒屋でのナンパ=酒の力を借りる、のではなく、居酒屋というシチュエーションだからこそのチャンスを活かして効果的な誘い方をするのが成功の秘訣といえます。